フジテレビ

海月姫

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海月姫
月曜日 21:00 - 21:54(54分)
2018年1月15日 - 3月19日(10回)
フジテレビ
出演者
芳根京子
瀬戸康史
工藤阿須加
木南晴夏
松井玲奈
内田理央
富山えり子

あらすじ
倉下月海は大のクラゲ好き。
天水館という下宿で独特のオタク趣味を持つ同じくニートの仲間たちと、慎ましく共同生活していた。
そんなある日、オシャレで背の高い美女だった。
月海は彼女を天水館に泊める。しかし、翌朝隣で寝ていたのは紛れもなく男だった。
地元の政治家鯉渕慶一郎の長男である鯉渕蔵之介。
「女装男子」という趣味を持つ蔵之介に月海は大慌て。
なにしろ天水館は男子禁制。尼~ずと呼ばれる他の住人たちに知られては一大事であった。
すっかり見違えた月海は自分自身の姿に戸惑い出ていくが、それを蔵之介の弟で慶一郎の秘書である修に見られ、
一目惚れされてしまう。
蔵之介は月海に自信を持たせるため修とのデートをセッティング。
修は月海にいよいよ好意を抱くようになり、月海も修に憧れるようになる。

その一方、枕営業を得意とする稲荷翔子の会社が天水地区の再開発事業に着手し、強引な手段で土地を買い漁っていた。
再開発地区には天水館も含まれていた。
他に行き場所のない尼~ずは事態の打開を図ろうとするが、そもそも対人関係が苦手な人間ばかり。
そうした危機に蔵之介が一計を案じ、彼女たちは月海がクラゲをモチーフにデザインしたドレスを制作・販売することで富を得て買収計画を阻止しようとする。

修は改めて月海への気持ちに目覚める。更に慶一郎は翔子にダマされ再開発推進派に回る。
そんな状況に悪戦苦闘を重ねる月海と蔵之介だったが二人の間には友情以上のなにかが芽生えようとしていた。
やがて月海の持つファッションセンスはある人物に知られ、彼女の才能を高く評価するその人物の登場により、事態は更にややこしくなっていくのだった。

 

 






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